子連れ留学体験記

思い立ったらすぐに実行!

2008年の春、長年の夢だったスペインへの短期留学を実行しました。

スペイン人と結婚して数年後に長女と次女を授かりました。スペイン語はそれまで二の次で、日本での生活には全く不便を感じませんでした。でも、子供が生まれたことで、スペインの両親や家族と話す機会が増えたり、更には、子供たちにスペイン語を教えなければという想いも強くなるにつれ、「スペイン語が話せるようになりたい」いや「ならなければ」という考えるようになりました。

そして、長女が小学校に入学する前しか長期で休むチャンスはない!と急に思い立ったのが2008年に入ったころ。4月に留学を目指して準備を始めたのです。もちろん、5才と3才の娘も連れて行くことになりました。期間は一ヶ月。

出発前の調査と準備

子連れ留学といっても、私の場合は地元に義理の母や家族がいたので、事前に現地の保育園を聞いてもらい、短期間でも預かってもらえることを確認しました。そして、義理の父の実家から通うことのできる街、Castellonの学校を探すことにしたのです。(実は、バレンシアに行くことも考えたのですが、大きな街に子供たちと三人で行くのはやはり安全面で不安があり、もう少し小さな住み易い規模の街を探しました。結果としてCastellonにしてよかったと思います。)

Castellon カテドラル

そして、見つけたのが、Spanish Instituteでした。インターネットで検索し、当時は日本語の情報もほとんどなかったような気がしますが、まずは、英語で問い合わせをしました。

事務の女性がとてもフレンドリーで、すぐに返信をくれました。私が希望する日程と、できるだけ集中的に授業を受けたいという希望から、一日5時間三週間のコースを組んで、費用の見積もりを送ってくれました。(コースの費用については、ウェブサイトに書いてある通りです。25時間/週で一週間あたり200ユーロでした。全部でだいたい600ユーロですね。)

もちろん、ホームステイやアパートなどの手配もしてくれるとのことでしたが、私の場合は、父の実家を借りる事になったので、授業だけを申し込むことにしました。

スペイン独特だと思ったのは、毎日のクラスの時間です。一日5時間の場合、なんと9時から14時まで。スペインでは通常14時以降がランチタイムなので、5時間のクラスが午前中(?)で終わってしまうのです。これなら、子供たちを迎えにいって、家族と一緒にお昼ご飯が食べられます。すごい!(実際は、お腹がすくので途中で11時頃におやつの時間があります)

申し込むことが決まったら、事前にスペイン語のレベルチェックテストを行いました。事前にメールでテストを送ってもらい、記入して返信しました。採点の結果、レベルは中級B1からスタートすることになりました。(事前にあまりやったことがないのに、思ったよりも高いレベルからだったのでかなり不安でした。)

コースが決まったら、事前に授業料の半額を振り込んで欲しいということでした。海外送金について調べたところ、郵便局が一番手数料が安いようだったので、郵便局から送金することにしました。(口座番号や相手の住所、情報などをもって、窓口に行けばすぐにできました。)残りの残額は現地で着いてからの支払います。

さて、学校の準備は整いました。あとは、もちろん、スペインへの航空券などの準備が必要です。(もちろん学生ビザなどは短期なので不要です)私の場合は、子供たちの分もほとんど全額かかるので、なるべく安くて季節のいい時期を選びました。仕事を休むことができたのも、幸いでした。本当に思い立ったら、あとは勢いで実行するしかないのだと思います。(^^;;

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