子連れ留学体験記(4)

3週間を終えて

最後の授業の日、先生のセイディからB1のレベルを修了したという修了証をいただきました。そして、

「あなたには、本当に満足よ。とってもよくがんばったし、ものすごく成長したわね。」

と言ってくれました。

最初に来たときは、全然話せなかったのに、ここまで来るとは思わなかったと、彼女も驚いていました。

「あなたは本当に良い先生でした。ありがとう。」

セイディにお礼を言いました。そして、お互い、小さな子供を持つ女性として、今後も連絡を取り合うこと、次回またCastellonに来た時には、立ち寄ることを約束して、別れました。

私自身、色々な言葉を勉強した経験があります。英語、フランス語、ドイツ語、そして、スペイン語。どの言葉も勉強していて思うことは、語学の勉強を通して、自分を変えることができる、という面白さがあるということです。

つまり、たった一ヶ月前には、全くスペイン語が話せなくてプレッシャーを感じていた私が、今では、義理の母とも話せるほどになっていたからです。確実に、一月前の自分とは違った自分になることができます。

そして、そのことが、また大きな自信をくれました。やれば、できるのだということ。

どうなることかと思ったスペイン短期留学でしたら、思った以上の効果をあげることができました。その後、長女が小学校に入学し、まとまったお休みをとるのが難しくなりました。あのときに思い切ってよかったなあ、と心から思います。

そして、次回は、中学生か高校生になった娘と一緒に、夏休みにでもまた一ヶ月ぐらい親子留学できたらいいなあ、と思っています。